山域・山名 守屋山(高遠町)、桑沢山(箕輪町)、経ヶ岳(南箕輪村)
山域・山名 守屋山(高遠町)、桑沢山(箕輪町)、経ヶ岳(南箕輪村)
目的・登山形式 信州120山
期 間 2020/3/20・21
≪行動の記録≫
【守屋山1560.3m】
杖突峠P9:40~キャンプ場10:15~東峰10:50~西峰11:20~キャンプ場11:58~P12:22
【桑沢山1538.3m】
林道中間P1:35~林道終点2:08~尾根2:20~桑沢山3:05~P4:10
【経ヶ岳2296.3m】
大泉所ダム登山口P6:20~4合目7:15~7合目9:00~8合目9:35~山頂10:45
~7合目11:58~4合目12:46~P1:30
≪所感等≫
五竜~唐松計画を中止し、山田には急遽小林の継続案件につき合ってもらったが、逆に山田に気を使ってもらい、また助けられた。
【守屋山】
メガソーラーが広がる杖突峠の駐車場には何台かの車が止まっていた。林道と交差しながらトラバースしてゆき小沢の詰めがキャンプ場で、真新しい四阿に、自在鉤の懸る囲炉裏の小屋。ちっぽけなキャンプ場には似合わないほど。小さな石祠も小さいながら御柱に囲まれていた。西部劇の牧場入口のような登山口案内をくぐって、新雪が凍る急登を頑張ると東峰だった。広葉樹の吊り尾根を行くと西峰前にかわいいラビットハウスで、高齢登山者が犬を待たせておしゃべりに夢中だった。日本展望の百名山の名がありその通りの展望と分かったが、本日は山頂部が雲の中だった。守屋山は、“超”が付くほど地域の皆さんに愛されている山か。守屋山自慢が終らない高齢者の話をおって下る。
【桑沢山】
夕の宴までは早いので、登山口が分からず未踏の桑沢山に回る。やっとアクセス林道に入ったが、悪路に途中停車。歩いて林道を詰め、ガイドのルートに乗ったことを確認するが、茸山に引かれたルートは笹に覆われ倒木が道をふさぐ。もう諦めるかと考えたが、先を行く山田が折角だからと山頂を求め、木々が風に音を立てる桑沢山に立った。
山林組合の巡視以外トレースの無いような、こんな山を誰が選んだのか。
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