山域・山名 石尊山(軽井沢町)、高峰山(小諸市)、三方ヶ峰(東部町)
山域・山名 石尊山(軽井沢町)、高峰山(小諸市)、三方ヶ峰(東部町)
目的・登山形式 信州120山
期 間 2020/3/18
≪行動の記録≫
【石尊山1667m】
浅麓水道施設前8:05~血の滝9:35~石尊山10:32~血の池11:03~P12:10
【高峰山2092mから三方ヶ峰2040m】
高峰神社鳥居12:57~高峰温泉分岐1:20~高峰山1:35~高峰温泉2:05
~池の平3:10~三方ヶ峰3:35~池の平4:05~高峰温泉4:50~スキー場P5:10
~ホテル北側P5:30
≪所感等≫
浅間サンラインから新雪を纏う浅間が見える。予報より現地の天気は良さそう。小諸に入ると千曲川から霧がわいてきたが、軽井沢に入ると消えてくれた。林道が工事で進入禁止だったが入れてもらう。林道が多く走り、コース外も登ったが血の滝から標識に導かれる。血の池から新雪も少し深くなったが、浅間山を目と鼻の先に見ながら石尊山につく。全く空身の青年が登り、下りでも登山者に合う。登山道は棒道で、追分から一直線に登っているが、入口に駐車スペースはない。
石尊山は、ニゴリ川が特徴的で、雄大な浅間を間近に見れる山か。
標高が高いので高峰山の方が雪が深いかとの予想通り、ワカンが必要なほどだったが、先行者が居て、高峰山へはワカンの新しいトレースを追い、三方ヶ峰への林道歩きは消えかけたトレースにのって楽をさせていただいた。池の平から三方ヶ峰の間も、ワカンやスキーでの散策跡があり、三方ヶ峰まではなかったが、楽をさせていただいた。
池の平は“ミニ尾瀬”のような湿原で、夏と異なり静かな姿が見れたような気がする。
積雪で時間的にきつい山行となったが、自分だけの山を楽しめた。
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