[山域・山名] 魚野川水系大源太川北沢本谷遡行~大源太山

    
[山域・山名] 魚野川水系大源太川北沢本谷遡行~大源太山
[登山スタイル・目的] 沢登り
[期 間] 2016.10.10(月(体育の日))
[コースタイム記録]  4:30中野(小林)→4:50飯山道の駅→6:10湯沢、旭原先の林道終点
6:30林道終点P発~6:55渡渉点、7:00発~8:45三俣~10:00チムニー滝上の小さな二俣~
12:25一般道~12:30山頂、12:40発~13:50渡渉点~14:20P
 
 
[詳細報告・所感等]  
 急に冬型に変わり、体が対応せず寒いくらい。曇り空だが、上越国境は雨かもとの又、長雨で水も多いかも(相当の水量だった)と、心中ルンルンとはいかないアプローチの車中となる。
 滑って顔面を強打したり、あわやという場面もあったり、事前の準備・練成不足、メンバーの役割認識
など反省の多い山行となった。
 
 我々だけかと思っていた林道終点はすでに数台の車が止まり、出発準備の人もいた。杉林を抜けると沢
沿いとなり、水量が多い。二度目の渡渉点から登山道は尾根に入っていく。ガチャをつけ出発。小滝が続
き、曇り空の下早朝でもあり、岩は濡れ、よく滑る。水も冷たい。
 4条6mの滝を右の水際から越え、ここまでは釜も避け濡れずに済んだ。次の3条4m滝、眼鏡で見に
くい中、M沢がシャワークライムで左の水流を越える。皆、パンツまでびしょ濡れ。以後、歯の根が合わ
なくなる。右壁から落ちる10m程の滝は流れの右、飛沫に濡れる垂壁にロープを出す。手がかりが大きく
容易に越えて、左折する。扇状に広がる斜めのナメ滝を左のクラック沿いに登ると、しばらくで三俣だっ
た。右に立派な滝で七ツ小屋沢、正面に糸を引くように見晴台沢が落ち、本沢は左らしい。休憩する。
 遡行ルートは右のリッジで、一段登りえぐれた釜でトップの松澤を確保する。カンテ、草付きスラブか
らブッシュに入り、大滝の上に回り込む。続く凹状の滝を途中からロープを出して越えたが、その先で
西島が丸い岩に滑って顔面を強打してしまう。すぐに冷やすが、口内を切ったようだ。小休止。
 チムニー滝は水量も多く、その上の小滝もともに右から高巻いたが、沢に向かう草付きスラブのトラバ
ースのスタンスがない所で、痛みと冷えからか笹を握る力が尽きSOS。ズルッとしたが、落ちる寸前で
お助け紐をつかみ安堵する。次のスラブ状の滝も左のブッシュから高巻いたが、滝上で沢に回り込む所が
傾斜が強く、ツツジをつかんでの厳しい木登りになる
 上の二俣から水も細り、丈の高い草の中の流水溝や露岩と草付きを登るようになる。ガスが巻き、どこ
ら辺りかわからないが詰めは近い。ガスのなか、奥壁的に上部正面に広がる草付き斜面の前に、右のブッ
シュのリッジに斜上していくと、笹のルンゼをはさんだ先の急な尾根に登山者が登っていた。急な笹の斜
面を慎重に横切ると登山道に出て、10mほど登るとツアーの登山者がにぎやかな山頂だった。
 ガスで何も見えない山頂で記念の写真を撮りガチャをはずし、団体客が下る前に先行させて頂く。やせ
た尾根から樹林の中まで、逆落としに一気に下るコースで泥で幾度も転び、渡渉点まで休まず歩いた。

Groupe Des Moraines

長野市の山岳会グループ・ド・モレーヌです。 季節はだんだんと春に近づいてきました。この時期は花粉症に悩まされている人が多いのでは無いでしょうか?私もその一人です ですが山に行けばなぜかよくなります。気持ちの問題なのか?? 雪が安定すれば山スキーの時期です スキーを登るための道具と考えている自分は新雪よりも安定した雪の方が好きです。

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